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Langfuse Enterprise


Langfuseのサーバーサイドマスキングを試してみた
過去、Langfuseでのマスキングについて触れてきましたが、これまではクライアントサイドで対応するしかありませんでした。しかし、ついに先日のリリース( v3.152.0 )で、サーバーサイドでのマスキングが設定可能になりました。 ※ 注意 :現時点ではEE(Enterprise Edition)ライセンス専用機能となっています。 今回は公式ドキュメントを参考に、実際に設定してみました。 基本設定 事前準備 マスク処理を行う、Langfuseからのコールバック先が必要になります。 今回は設定の挙動を確認したいため、公式の 実装例 をそのまま利用し、Cloud Runにデプロイしました。 設定 設定自体は、Langfuse Workerのコンテナに環境変数 LANGFUSE_INGESTION_MASKING_CALLBACK_URL を設定すれば利用できるようになります。 ※ 注意 :Langfuse Worker コンテナにEEライセンスが適用されていない場合、コールバックURLを設定しても、そのURLへリクエストが送られることはありません。
3月2日読了時間: 4分


Langfuseのプロンプト変更制限 解説(Protected Prompt Labels)
本ブログでは、Langfuseを複数人で運用する環境下において、「プロンプトを誰でも変更されるのが不安」「うっかり本番用のラベルを動かしてしまった」というヒヤリハットや、「誰でも本番環境を変更できてしまう」というガバナンス上の課題を感じていたチームにとって、必須の機能をご説明します!
1月25日読了時間: 3分


LangfuseのExperiments Compare ViewのBaseline機能を解説
プロンプトを修正した後、「なんとなく良くなった」という感覚だけでリリースしていませんか?Langfuseの最新機能「Experiments Baseline」を使えば、変更前後の挙動を定量的に比較し、予期せぬ品質低下(デグレ)を即座に可視化できます。本記事では、Python SDK V3を用いた具体的な実装手順と、リグレッションテストの自動化フローを徹底解説します。
1月9日読了時間: 12分