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自動化ツール n8n と Langfuse の連携
n8nとは何か n8nは「nodemation」の略称で、ドラッグ&ドロップ操作や各ノードの設定によってワークフローを作成できる自動化ツールです。300以上の組み込みノードを提供しており、Slack、Gmail、Notion、カレンダー、Webhookなど、様々なサービスと...
6月27日読了時間: 4分


Langfuseにおける個人情報(PII)のマスキング
LangfuseにおけるPIIマスキングの必要性 チャットボットのようなアプリケーションでは、ユーザーが意図せず個人情報(PII)を入力してしまう可能性があります。 個人情報保護 の観点から、これらの情報がLangfuseのトレースにそのまま出力されるのは望ましくありません...
6月24日読了時間: 9分


Terraform で実現する Langfuse on AWS
はじめに 本記事では、この Langfuse 環境を AWS 上に構築する方法について解説します 2025/05/22 に Langfuse の公式ドキュメントにおいて、AWS 向けの Terraform 構成が公開されました。この公式ドキュメントに記載された手順をベースと...
5月29日読了時間: 6分


Terraform で実現する Langfuse on Google Cloud
はじめに 本記事では、この Langfuse 環境を Google Cloud 上に構築する方法について解説します 最近、Langfuse の公式ドキュメントにおいて、Google Cloud 向けの Terraform...
5月26日読了時間: 8分


Dify のプロンプト管理を劇的に改善!Langfuse プラグインのご紹介
1. はじめに 本記事では Dify の Langfuse プラグインをご紹介いたします。 Dify でアプリを開発する際、ワークフローに直接プロンプトを書き込んでいくと、「前のプロンプトの方が良かったけど消しちゃった」「チームで同じプロンプトをスムーズに共有したいけど…」といったお悩みが出てきませんか? Dify 上でプロンプトが増えてくると、バージョン管理や再利用が難しくなりがちです。これが開発効率やアプリケーションの品質に響いてしまうことも。もし、プロンプトを Dify のワークフローから切り離し、専用のツールで一元的に、かつバージョン管理しながら集中的に扱えたら、こうした課題はずいぶん楽になるはずです。 そこで注目したいのが、LLM アプリケーションのトレーシングやプロンプト管理に特化したオープンソースツール「Langfuse」です。 実は、皆さんがお使いの Dify は、既に Langfuse の非常に強力な「トレース機能」との連携を標準でサポートしています! Dify での Langfuse のトレース連携 この Dify と La
5月22日読了時間: 14分
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